コンタクトセンター・保全・製造の現場を支える

蓄積ドキュメントを頼れる回答に。
自社ノウハウ搭載AIが、
トラブル対応を正確にナビ

Excel/PDFのトラブル報告書・逸脱報告書等を安全に参照。
ユーザーの状況をAIが聞き返し、必要情報を集めた上で最適な対処を提示します。

現場定着に強い 聞き返し支援 既存資産の利活用
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トラブルの状況を教えてください。どのエリア・どの機器ですか?
生産ラインAの冷却ポンプで水漏れが発生
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🤖
ありがとうございます。発生箇所は接続部か、ポンプ内部どちらに近いですか?
接続部から水が漏れています
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🤖
接続部の水漏れですね。過去の報告書によると、まず緊急停止を実施し、その後配管の締め付けを確認してください。詳細な手順書を参照元と共に提示します。
水漏れトラブルが起きました
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どのエリア・どの機器で発生しましたか?
倉庫2F・空調機CU-12
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🤖
倉庫2Fの空調機CU-12ですね。類似トラブルの対応手順を確認しました。まず運転を停止し、管理室へ連絡してください。参照:報告書2024-03-15.pdf

現場が使いやすい5つの特長

社内のExcel/PDFをもとに高精度回答

社内のExcel/PDFをもとに高精度回答

トラブル報告書・逸脱報告書・作業手順書などの既存ドキュメントを安全に取り込み、質問の文脈に沿って根拠付きで回答します。

  • 回答根拠の抜粋表示
  • 参照元ファイル名提示
  • 最新ファイルの優先参照
AIが聞き返して状況を整理

AIが聞き返して状況を整理

ただ答えるだけでなく、管理者のように必要事項を聞き返し。例:「どのエリア」「どの機器」「発生時刻」などを対話で特定します。

  • 質問の自動生成
  • 不足情報の検知と追加ヒアリング
  • 手順の分岐案内
AIが対応結果をもとに自動で学習・拡張

AIが対応結果をもとに自動で学習・拡張

フィードバックや新しいトラブル事例から継続的に学習。使うほど賢くなり、回答精度が向上します。

  • 対応履歴からの自動学習
  • FAQ・ナレッジの自動更新
  • 類似事例の蓄積と活用
マルチデバイス対応で現場に最適化

マルチデバイス対応で現場に最適化

PC/タブレット/スマホのどのデバイスからでも快適に利用可能。現場での使いやすさを追求したUIデザインです。

  • レスポンシブデザイン
  • オフライン対応(準備中)
  • 音声入力にも対応
安全性と運用性を両立

安全性と運用性を両立

セキュアな環境でナレッジを管理。タグや装置カテゴリで自動整理し、SSO/権限連携にも対応します。

  • タグや装置カテゴリで自動整理
  • 権限・監査ログ完備
  • SSO/権限連携に対応

使い方はかんたん 3ステップ

  1. AIに質問

    例:「水漏れトラブルが起きました」→ AIが「どのエリア・どの機器・発生箇所は?」と聞き返して状況を確定。

  2. AIが聞き返して情報を整理

    不足情報を自動検知し、確認すべき項目(場所・機器・時刻・症状など)を会話でヒアリングします。

  3. 根拠付き回答を実行

    参照元・手順・注意事項を提示。必要なら担当エスカレーションや報告書テンプレート出力まで。

導入メリット

初動対応の平準化

経験の浅いスタッフでも、AIの聞き返しとガイドにより適切な初動対応が可能に。ベテランと同じ判断基準で対処できるため、対応品質のばらつきを軽減し、属人化を解消します。

問い合わせ対応の短縮

AIが必要な情報を事前に聞き返すことで、一次対応で必要な情報が揃います。担当者間のたらい回しや再確認の手間が減り、平均対応時間を大幅に短縮できます。

ナレッジの活用促進

社内に蓄積された膨大なトラブル報告書や手順書が、検索しなくても対話で引き出せる実用的なナレッジに変わります。過去の知見が現場で活きる仕組みを実現します。

よくあるご質問

セキュリティはどうなっていますか?
権限・監査ログ・暗号化に対応。お客様環境や閉域での運用相談も可能です。
どのファイル形式に対応していますか?
Excel(.xlsx)、PDF、Word(.docx)など一般的なオフィス文書に対応します。
既存のチャットツールと連携できますか?
TeamsやSlackからの問い合わせを受付し、AIの回答・聞き返しを行えます。

資料請求・お問い合わせ

ユースケースに合わせたデモをご案内します。お気軽にご相談ください。